さいごーどんの備忘録

香港⇒セブ⇒日本とセブを行ったり来たり 「毎日続ける」ことを目標に毎日の気づきと、時々現地の情報をお送りします。

緊張と体調不良の関係

みなさんおはようございます。

さいごーです。

 

昨日までの風邪はなんとか良くなり、今日はそこそこ気持ちの良い朝を迎えております。自分でも、「治すぞ!」と決心したものの若干の不安はあったので、何とかなって本当に良かったです。

今日は、昨日熱と頭痛にうなされながらベッドで横たわっていた時に頭の中でぐるぐるしていたことをまとめてみたいと思います。

私は小さい頃は、嫌なことがあると逃げ出したいタイプでした。ただ、逃げ出すといっても単にさぼるのは嫌で、何かしら理由をつけたがります。そんな時は決まって、頭痛と吐き気を感じていました。それでも、大体の場合はそれでもいざ舞台に出ればやり切ります。ただ、緊張すると吐き気を感じていたということだけは鮮明に覚えています。また、ある友人は何か大きなイベントの前で緊張しているときは、必ず腹痛を訴えていました。トイレに行けば治り、その後は肚を括るのか必ずやり遂げるので特に問題はないのですが、彼もまた緊張と腹痛が連動していたんだなと今になって思います。

このことから、「人はどうしても逃げ出したくなると目に見える形での体調不良が起こる」のではないかと考えるようになりました。事例としては少なすぎてもっと検証が必要なのですが、吐き気にしても腹痛にしても、目に見える形で体調不良が周りの人に分かります。どちらもトイレへ行くということをしますからね。原因はストレスを強く感じすぎるからなのだと思います。ただ、私の場合頭痛だけでは終わらず必ず吐き気もセットで来ていました。これが頭痛だけだと、本当に痛むのか、どのくらい痛むのかというのは周りの人からは分かりません。逃げ出す口実をつくりたい!という想いの強さから、吐き気という形にまでもっていくようになったのかもしれません。

この考えは前々から持っていたのですが、ふとしたアイデアとしてだけであり、全く検証していません。ただ、せっかく思い出したので、これから話のネタとして、周りの方に聞いてみたいと思います。他にも、体温計で測れば分かる発熱や、あからさまに不調だと分かる咳などがありそうですね。

珍しく体調を崩したので、今日はこんな話題にしてみました。
まだ万全ではないので、葛根湯をもう少し飲み続けます。

それでは、また。